HACCP認定工場として、徹底された品質管理。

HACCPは1960年代に米国で開発された食品の衛生管理の方式です。
この方式は国連の国連食糧農業機関（FAO）と世界保健機構（WHO）の合同機関である食品規格（Codex）委員会から発表され、各国にその採用を推奨している国際的に認められたものです。
日本では農林水産省、厚生労働省が推奨するものであり、当社の製造工場は2005年、厳しい審査基準をクリアしてHACCPに認定されました。

食の安全性が問われる現代、当社では細菌検査については定期的にモニタリングを実施し、常に安心してご利用できる商品の提供に努めています。
また、この他にも製品チェックとしては頻繁に、出汁を取り、テイスティングを行っています。
これらによって、お客様の“こだわりの味”“オリジナル・テイスト”を実現する個別の配合調整（ブレンド）というご要望に、お応えすることもできます。